婚約指輪の歴史

婚約指輪と聞くと、誰もがジュエリーメーカーが考え始めたこととか、カップルが始めた、さほど古くない習慣のものというイメージがあるかもしれませんが、実は婚約指輪には古い歴史があったのです。

なんと婚約指輪の歴史は、かなり古くからあり一番古い婚約指輪が渡されたという歴史というのは、なんとエジプト時代にまでさかのぼるといわれているのです。

エジプト時代が婚約指輪の始まりかと考えると、よりいっそうロマンチックになるのではないかと思いますが、そのエジプト時代の婚約指輪ですが、もちろん今の婚約指輪のように豪華絢爛というわけではなく、シンプルに太陽であるとか月をかたどった指輪であったそうです。

ただし当時から婚約指輪というのは、丸い形であったことは、まさに今と変わりなかったようです。

また、その頃には左手の薬指に婚約指輪を身につけるという習慣があり、それには左手の薬指が心臓に近い場所という理由があったようです。

さらに心臓に近い場所であるからこそ、愛の力がみなぎる場所が左手の薬指とも考えられていたようです。

このエジプト時代に始まったとされる婚約指輪ですが、さらに時代が進むと金の指輪が人気となり、さらに中世に入ってくると、今度は石が付いた婚約指輪が人気になっていきます。

このことは、今も昔も指輪に求める気持ちというのが、さほど変わらないという証拠なのかもしれません。

ちなみに日本に婚約指輪が入ってきたのは、明治に入ってからだと伝えられているようです。



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